校正・校閲で使えるエクセルスキル:結合する演算子「&」

編集・進行・校正で役立つエクセル原稿を効率化する小ネタ

ここで紹介するものは、普段のお仕事で原稿をエクセルで支給される、もしくは原稿をエクセルで作るという方に向けての小ネタです。

業務を効率化するのに、高度な関数を覚える必要はありません。簡単な関数や演算子を覚えるだけで十分可能です。

簡単な関数や演算子でも、それらを組み合わせることでできることはたくさんあります。

重要なことは、基礎とその応用だけです。

セルを結合する演算子 「&」

今回は、セルとセルとの結合です。
すごく簡単です。1分で覚えられます。

「&」の使い方

1.別れたセルにある「あ」と「い」を結合します。

エクセルの結合

2.結合した結果を表示したいセルを選択(ここではD3)

  • 「=」を入力
  • 「あ」のセルを選択
  • 「&」を入力
  • 「い」のセルを選択

⇒ 数式は「=B3&C3」となります。

エクセルの結合

3.あとはEnterボタンを押せば、終わりです。

数式を入れたD3のセルに、結合された「あ」と「い」が一つになって入っています。

エクセルの結合

4.セルが複数あっても「&」で繋げばいいだけです。

エクセルの結合

5.結果です。

エクセルの結合

このように「&」は、簡単で色々と応用がききます。
覚えていると非常に便利で使い勝手もいいです。

こんなときに便利

わかれたセルに入っている「姓」と「名」を一つにしたい。

エクセルの結合

「&」の使い方(応用編)

応用

例えば、「姓」と「名」の間に半角スペースを入れたい場合。
下の赤矢印のように、ダブルクォーテーション「" "」で半角スペースを括ります。

※ダブルクォーテーションで括れば、他の文字でも何でも入れられます。

エクセルの結合

結果です。

エクセルの結合

おわりに

「&」と 同じ機能を持つ関数に「CONCATENATE」あります。たまに使っている人を見かけますが、その場合は「&」で代用できますよと教えてあげてください。